袖と香

月に一度、25日に御袖天満宮にまつわるお知らせを投稿することに決めました☆

当宮は御祭神である菅原道真公の袖を御神体としてお祀りしております。〝袖〟には古来より〈縁〉、〈愛しい人を思い流す涙〉、〈人の思いのこもる場所〉等、さまざまな意味がありますが、中でも和歌などに多く詠まれロマンティックなのが〝袖に香を焚きしめる〟という風習です。現代では再現が難しいので、この度このような形で再現してみました!!袖から文(みくじ)を取り出した後は、香袋としてお好きな香り(ヒノキのキューブを10粒ほどおつけしますのでコロンやアロマオイルをたらしていただくか、砕いたお香等を入れていただくのがオススメ)をつけてお使いください。御守りではありませんので、御袖天満宮へのご参拝記念のお土産としてお求めいただけると幸いです👍 当宮完全オリジナルの、手作りです✨

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