袖の梅 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅結びにした紐と古来より日本人になじみのある香原料とを組み合わせた縁起物です。お守りではありませんが手首や持ち物に巻いてお持ちください。

「袖の梅」とは、もともと吉原の遊郭で流行した〝悪酔いや二日酔いに効く薬〟を意味しましたが、御袖天満宮的な解釈で、「目が覚める」「心機一転」「年が改まり新しい自分で毎日を過ごせるように」としました。

香原料を一欠片、御袖天満宮のアイコンである着物の袖部分に包んでおります。

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