孟母断機(もうぼだんき)の教え

孟母断機(もうぼだんき)の教え というものがあります。

これは、孟子の母が孟子に対して「学問を途中で投げ出すことは、織りかけの機織物(はたおりもの)を✂️で裁断するようなもので愚かなことなのだ」とたとえを用いて戒めた故事に由来する言葉です。

大学入試の国語の入試問題で出てくることがあるので、私は専ら副業の方で目にする機会が多いです。漢文や現代文で。

お寺の黒板などに週替わりや月替わりに書いてあるありがたい言葉や教訓、あーゆーの、やってみたいなぁと思った時期がありました😌 でも、、うち黒板無いじゃん笑!! 道真公の遺した和歌や漢詩、有名なものはうちが紹介するまでもないし、恨み系が多いのも考えもの😅

というわけで、受験・就職・学問・学業・袖・梅・縁にまつわる言葉を意味の紹介も兼ねて不定期に御朱印符にして参ります。一点一点手作業で夜中もくもくと作っています。

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