白太夫社の御守り

御袖天満宮の境内にあります白太夫社(しらだゆうしゃ)は菅公に大変縁の深い、度会春彦(わたらいはるひこ)翁をお祀りしており、子宝・安産・子育て・教育の神様として古来より崇敬されております。

このたび白太夫社の御守りといたしまして、〝鶴の羽衣守り”の頒布を開始いたします。古語には赤ちゃんを包む白い産衣のことを「鶴の毛衣」とする表現があります。鶴の白い色と白太夫様の名前の由来(興味のある方はWikipediaをみてください)にご縁を感じデザインいたしました。一体一体手作業で縫製しておりますので、多少形や膨らみにばらつきはございますが、とても素敵なものができました。

鶴柄は赤ちゃんの晴れ着に「長寿」「夫婦の仲の良さ」「子孫繁栄」等の願いを込めてよく描かれています。

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